大地震・強烈台風に耐えるアルミ目隠しフェンス ブロック塀改修は官庁認定製品
カクスルーの御説明
一般財団法人 建材試験センターで日本工業規格試験に準拠す
る鉛直荷重試験及び水平荷重試験及び衝撃試験を受け合格しま
した。
カクスルーは、強い台風(最大瞬間風速57m/s)でも安全で有
り、震度6強の地震でも安全な様に、建築基準法に基づく設計を致
しております。 全ての製品は、控え柱が無い構造です。
万が一、震度7の地震が来てしまってもブロック塀の5%~10%
の重量しかありませんので、200kg/㎡もあるブロック塀に比べ
て格段に安全です。
カクスルーに使用する材料は、道路標識や窓サッシ・ガードレー
ル等に使用される超高耐久のアルミ材であり、ネジ類はステンレス
で製品は不燃物ですので、住宅密集地に設置されても安全です。
カクスルーは、山口県知事の認定を受けると共に、山口県土木建
築部技術管理課様所管の公共工事地産地消推進モデル事業実施
評価で〔適〕を頂きました。(令和2年2月評価)
製品開発に当りましては、地方独立行政法人 山口県産業技術セ
ンターの御指導を頂きました。
弊社は、自社工場にて設計製作しているオリジナル受注生産品で
すので納期がおよそ1ヶ月(営業日換算)かかります。
御客様が目隠しフェンス・塀の設置を計画される際の概略を御教
え頂ければ、製品高さ・基礎規格・支柱間隔等の様々な御相談を
お受けする事が出来ると存じます。
弊社製品を販売するとの悪質な偽サイトが有りますのでご注意
下さい。弊社は、御客様よりの御依頼により御見積りさせて頂き、
契約の上で納品させて頂いております。
前払い条件での御取引は致しておりません。
生垣塀と板垣で露出するボルト・ネジ類は、蓋固定ネジだけです
ので、小さなお子さまにも安全です。
コーナー処理の対処方法は、横胴縁と取付ブラケットの加工によ
り90°コーナー支柱の場合74°~106°、中間支柱の場合16
4°~196°の間で対応できます。
柾板塀の場合、90°コーナー以外は支柱増設となります。
縦断勾配処理例
パネル下目隠し材取付状況(オプション @650/m)アルミ
L型鋼を、ステンレスネジを用いて胴縁に固定します。
支柱間隔が定尺とならない縦桟形状のカクスルーの場合、スリ
ット幅・オーバーラップ幅を単独或は複数スパンで調整して対応
致しますので御相談下さい。
![]() 支柱用アルミ蓋 |
![]() 製品組立用ステンレスM8ボルトナット同ステンレスM4タッピングネジ |
![]() |
標準製品色
写真左 シルバーグレー
写真右 ディープブラウン
表面処理は、JIS H8602
による複合被膜であり、
性能は最高の A1 です。 |
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設計条件
島嶼部・沿岸部等の特に強風が予想される場所に設置される場合
には、御相談願い度存じます。
カクスルー50タイプの支柱配置例
価格設定条件
標準販売価格(工事費・税別途)、標準支柱間隔で延長10m以上
を平坦ヶ所に一連で、設置する場合の運賃を含んだ価格です。
実販売価格は標準販売価格以下ですが、規格・数量・地域により
変動しますので事前に御見積りとさせて頂きます。
運賃に関しましては、沖縄及び島嶼部は別途御相談させて頂きま
す。
配送方法は、木材パレット積状態での最寄りトラックターミナル
渡しと致しております。
製造物賠償責任保険加入済です。
製品の機能向上の為に、予告なしに仕様の一部を変更する事が有
ります。